内容がすぐに解る【目次】
まるで「ハリガネ」のようなストレートヘアに。これって失敗?

割と多いと言われるこの症例。
縮毛矯正をかけた時ってまっすぐになるのはいいけれど、「ハリガネ」みたいに
髪が「ピーン」とまっすぐになってしまうのは嫌ですよね。
結論からいうと、これは「施術ミス」ということになります。
だって本当に欲しいのは柔らかくなびくサラサラなストレートなはず。
この失敗をすると髪はどうなってしまうのか。またこれは直せるの??
まっすぐすぎる縮毛矯正の原因とは
縮毛矯正の手順で最初につける薬剤前にも紹介しましたが意外と激薬なんです。
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この薬が効きすぎた状態でそのまま縮毛矯正をすすめると…..
上から順に髪のダメージがひどいものだと思ってください。
「ハリガネ」の状態は…実は危険度も高めなものなんですよ…!!
「ハリガネ」状態の髪はもう元には戻らない!?

上記で説明した通りですが、まず縮毛矯正は髪を柔らかくした上で癖をのばしていくもの。
そして薬剤の過剰反応によってダメージを受けてしまった髪は…
残念ながら完全に元に戻ることはありません。
トリートメントなどをいくらしても同じことが言えるでしょう。
ある程度よくなることは可能ですが、これ以上の効果はなかなか得られないもの…
理想であったサラサラなストレートの状態にはまだまだ程遠いと言えます。
それでも、どうにかできないの!?
やはり髪がすでにダメージを請け負っている状態からさらに薬剤を被せるということは髪にとってもリスクが大きくなってしまいます。
だけども、治したいという気持ちは必ずありますよね。
そこでの手段としてはこちらと同じようなもの
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決して「髪が元に戻る。」「治る。」ということではありませんが見た目をより綺麗にすることは可能です。
担当に相談して髪の知識のある方であれば、きっと手段を考えてくれるはず…♪
ダメージは必ずあるものなの?
確かに、見た目はサラサラで扱いやすくもなります。
でもそれは「希望のストレートになった時のみ。」のことであります。
ハリガネのようになってしまった場合は失敗。なのでダメージはひどく残ってしまいます。
だけどうまくいったからと言ってもダメージが全くないわけではないので…
髪の形状を変えるということは必ずダメージがあります。
最適なケアを必ず心がけてくださいね!!
簡単なまとめ
見た目はすごく綺麗な縮毛矯正。
ただ一歩間違えるとそれはすごく大変なことに…
「ハリガネ」のようなストレートになれば髪はもう戻りません…
信頼できる美容師さんにご相談しましょう…♪
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