内容がすぐに解る【目次】
縮毛矯正をかけるときは…毛先まで「ただのまっすぐ」にしかできないの?

「縮毛矯正をかけると「まっすぐ」になるのはすごくいいのだけど…可能なら毛先もくるっとカールがついてきたらなぁ…」
とこんなことを思うお客様はやはり多いみたいです。
結論からいうと、乾かすだけで嫌な癖はさらさらまっすぐかつ、毛先にカールを作ることは可能です。
確かに「楽」ですもんね。
毎日アイロンを入れてカールを作るのってはっきり言って「手間」ですよね。
なら乾かすだけでカールが付いている方が、数十倍「楽」することができるようになります…♪
縮毛矯正と同時に「パーマ」をかけることは可能です。

これは要はかけ方の問題ではありますが縮毛矯正をかけるときにつける薬剤は
実は「デジタルパーマ」でも使用できるものが多いです。
そしてその薬剤には髪を柔らかくさせる効果があるため、それをアイロンで伸ばすのかロッドでまくのか。この違いによって髪の形が大きく変わります。
「縮毛矯正をかける=まっすぐにしかできない」と思わずに、毛先だけワンカール内巻きにさせたりゆるふわなパーマをあてたり…
気になる前髪や全体の根本の癖をとりつつ毛先にパーマをかけることが可能であるといえます。
乾かすだけでスタイリングまで終えられる定番最強スタイルとは?

やはりこれ、「勝手に内巻き」になるワンカールパーマですね♪
縮毛矯正をかける方で髪がまっすぐサラサラになるのは嬉しいけど、毛先だけは毎日内巻きにアイロンでいれている人、すごく多いです。
なんでかというとやはり「まとまり」があるように見えるので毛先をくるっとワンカール内に入れるのですね。
【サラサラストレートであり、毛先はくるっと内巻き。】
こうするだけで全体的にスタイルにまとまりがでて、綺麗なスタイルに変化します。
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最速スタイリング!ワンカールパーマ!
このワンカールパーマのいいところは何と言ってもその「楽」さ。
普通パーマといえば、ワックスやムースをつけるイメージがありますがワンカールの場合
本当に「乾かすだけ」で綺麗に内巻きに入ります。

そしてスタイリングの際にワンカールの場合、毛先にスタイリング剤はなにかつけますか…?
基本的につけない人が大半のこのスタイル。
だって綺麗に内巻きに入っていれば、必要ないですもんね。
湿気に負けないストレートかつ毛先のカール、欲しくないですか?
さらに毛先のパーマのいいところは「崩れない」というところ。
元々が内巻きの形になりますので、普段直毛の方がアイロンで内巻きにワンカール巻くよりもキープ力はパーマの方が上と言えます♪
普段雨が降ると…せっかく綺麗に巻いた髪も

こんなことになりかねませんよね。
しかし今回の施術では
髪の根本からは縮毛矯正で癖によるうねりも、パーマにより毛先のカールの持ちも「心配無用」となります♪
どんな髪でもワンカールは作れる?
パーマがかかりやすいのは毛先の部分、すごく綺麗な髪より少しだけダメージのある髪の方が薬剤の浸透がよく、かかりもいいと言われます。
ハイダメージで枝毛だらけ…
そんな髪にはおすすめしませんが、かかりにくいと言われる髪でも毛先だけのワンカールであれば
割とカールはかかりやすいかも…♪
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簡単なまとめ
縮毛矯正=まっすぐにしかならない。
ではなく、同じタイミングでパーマを使い分けることでワンランク上の仕上がりに。
縮毛矯正をかけてまっすぐになった髪に毎日アイロンで毛先のカールをつくるのか
最初から乾かすだけで毛先のカールまでできあがるのか…
毎日の「手間」を省いて「楽」をしませんか?
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