内容がすぐに解る【目次】
縮毛矯正によるダメージとは?

鴨の毛のダメージは女性にとってすごく気になるもの。
少しでも痛んだ髪を見つけるだけでもテンションが下がりますよね…。
くせ毛を直して、すごく綺麗になったように見える髪ですが
縮毛矯正はやはり「本来の髪の形状を変える技術」ですので、ダメージが無いと言えば嘘になります。
そしてそのダメージは結論からいうと、ブリーチと同じレベルと言われています。
ダメージだけを聞くと驚きですが、見た目はすごく綺麗…
実は、その髪を痛めてしまうのも軽減するのも施術方法とお客様自身のホームケアで大きく変わります。
縮毛矯正が髪を痛めると言われる理由。
正しい扱いをすると髪をなるべく痛めずに施術可能ですが一歩間違えると髪の毛は…

こんな風に…
チリチリになってもおかしくありません。
縮毛矯正で使う薬剤は簡単にいうと、髪を「溶かす」ようなもの。
なので必ず縮毛矯正は、「誰でも安易にお任せするものではない。」ことを知っておいてください。
縮毛矯正から大事な髪を「守る」ために知るべきこと。

悩めるくせ毛からの解放、そして髪を綺麗にするための縮毛矯正です。
担当の美容師に頼ることも大事ですが、自分の髪はまずは自分で守ることも大事なことだといえます。
縮毛矯正は施術者でダメージが大きく変わる。
縮毛矯正の「激薬」を塗布するのも、流すのも他では無い僕たち「美容師」の仕事。
担当する、美容師さんの信頼がなければ、そう簡単にお願いできるメニューではないのかな…。
と思います。
あなたの担当の美容師さんは、「信頼」できますか? あなたの髪のこと、ちゃんと知ってくれていますか?
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もしなにか引っかかることがあれば必ず自分の髪のことをお伝えしてからの施術を心がけましょう。
縮毛矯正をかける前に…
髪を守るために必要なことで大事なのは、「あなたの髪の歴史」です。
例えば以下のことに当てはまる方は、要相談と言えるでしょう。
パーマをかけていても、その種類により施術が可能であったり…と髪の状態で大きく左右されるのがこの技術。
特に、ブリーチ毛には基本的に縮毛矯正はかけることができないと思っておくべきです。
無理をしてまで、施術をするということは
美容師にとっては「貪欲」。お客様にとってはただの「リスク」です。
縮毛矯正をかけたら、必ず痛む?

縮毛矯正で髪が痛むのかどうかは、その技術者のとる過程で大きく変わります。
特に多いのが、美容師のミスであるこの現象です。
「激薬」であるこの薬を流しきれずに「固定」してしまうこと。
そうなると、髪は常に痛み続けてしまうことに…
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自分の持つべき髪の形状を変えるということは髪にとって「負担」があることは間違いありません。
しかし、正しい処置を的確に行うことでダメージは大きく軽減できると言えます。
縮毛矯正をした髪への適切なケアとは?

必ず髪に合うものを使用することです。
正しい施術をしても、どうしても髪は若干ですが弱ってしまいます。
例えば、乾かす前のオイルをより熱から守ってくれるものにかえてみたり…と
担当の言うことを時には受け入れることも大事だと言えます。
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逆に、施術した髪に対しお家でのケアまでを考えてくれない美容師であれば
僕の場合大げさですが、「信頼できない」と判断できると思います…。
簡単なまとめ
「縮毛矯正をすると必ずダメージする。」という印象は
控えめに言って「もったいない」と思います。
毎日アイロンをする手間も省けるし、なにより毎日アイロンをいれることで
わかりにくいダメージが蓄積されていく…その方がより痛むと言えるでしょう。
そして正しいケアをすることで、繰り返し縮毛矯正を施術してもダメージは最小限のサラサラストレートを続けることが可能です…♪
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